OSXの開発環境を整えた
Node.jsで色々遊ぼうと思いつつ、開発環境がけっこう汚れていることに気づいたので、整理。
Node.jsのgenerator使いたくて、バージョン0.11系と0.10系をスイッチしたいなとか思ったのが発端。
参考: Node.jsのコールバック地獄をPromiseやGeneratorを使って解消する - HackerNews翻訳してみた
わりとbrew install XXX
で雑に各種環境インストールしてたので、これを気に色々直した。
Homebrewアンインストール
ゴミが残るのいやだったので、Uninstall Homebrewでhomebrewをアンインストール。
Brewfile導入
以下など見て便利そうだと思っていたので、Brewfile導入。
- Mac OSX をクリーンインストールしてからの環境構築メモ - Shin x blog
- 「BrewfileでHomebrewパッケージを管理する」をやってみた - sonots:blog
- MacBook にインストールしているアプリやツールをメモする代わりに Brewfile を作った - present
これだけで一気にインストール出来てとても便利。
brew bundle
僕の:Environment/OSX/Brewfile at master · mono0926/Environment
今後も、Homebrewで何か新しくインストールするときメンテナンスしていくようにしよう。
その他開発環境
brew install XXX
で適当にインストールせずに、バージョンの切り替えが容易なようにした。
いくつか種類あったけど、基本後発のを導入してみた。
- Python: yyuu/pyenv
- Ruby: sstephenson/rbenv
- Node.js: creationix/nvm
- nvmはzshとの相性悪くて日本ではhokaccha/nodebrewがけっこう人気っぽかったけど特に問題無かったのでnvmにした。
諸々雑なところがあるけど、Environment/OSX at master · mono0926/Environmentでセットアップスクリプト管理。
IDE導入
スクリプト系言語は、最近はわりとSublime Textで書いていたけど、やっぱり補完がもう少し聞いてくれないと厳しいので、なるべくIDE使うようにしようと思う。
IDEに慣れるのもそこそこコストだけど、JetBrain系で統一すれば捗るかなと。
今まではNetBeansかたまにEclipseだったけど、乗り換え。少しずつ慣れていこう(´-ω-`)